EDXG ブリテン

自己紹介

   

JH5KMD 仙波 誠

 はじめまして、こんにちは。先日はEDXG総会に御招き頂きましてどうも有り難うございました。

 会場ではDXの話はもちろん、インターネット・パケットクラスター・ハムログなどとても為になるお話しが出来、楽しい時間を過ごせた事を大変嬉しく思っています。また、皆様にお会い出来る事を楽しみにしています。

 まずは、自己紹介させていただきます。

 昭和40年9月14日、松山市日赤病院にて生まれる。現在33歳(まだ若僧です・・hi)。

 小学校の頃、ラジオの深夜放送(オールナイトニッポン?)にはまりBCLを始め、短波放送、おもちやのCB無線、そして13歳にて電話級を取得、アマチュア無線を始める。

 最初に近所のOM(JA5CHF 芥川氏)が「HFから始めた方が無線は長続きする!」の一言でHFから始め、後それがよかった様で結局HFに戻ってきました。

 当時はモービルハムが流行、中学生の私には当然車もな<、通学自転車にバッテリーを積んでチャリンコモービルを楽しんでいました。そのシステムはTS−120Vにモービルホイツプ、一応HFです。

 その頃、砥部の動物公園で55総体・JA5RLにチャリンコモービルで通ったことを今でも覚えています。

 中学・高校を松山で過ごし、昭和59年広島市にQSY、無線はほとんど∨・UHFのみ。

 平成2年広島県福山市にQSY、ここでやっとHF・ORV。尾道で以前から気になっていた、タワーが2本建っている家の屋根の上に動き回る人を発見!声をかけると、どうもスローパーの調整中らしい(我師匠、JA40K石津氏との出会い)。そして、なんだかんだ話しているうちに私も手伝うことになりました。タワーから屋根に上り作業を済ませ、初めてお邪魔するお宅にも関わらす、2階の窓からシャック訪問。

 無線機を前にして話を弾ませている時、隣の部屋にいた奥さんが”話し声がする、無線でも始めたのかな?それにしてはちょっと様子が違う‥”と感じたらしく、シャックを覗いて「あ〜お客さんじゃったん」とビックリ顔。当然である、普通なら玄関分から入る訪問客が2階の窓から入っているのだから(しかも初めての客!)、とんだ珍客になってしましいました。

 それから何度も石津邸へ足を運ぶうちに、眠ってた無線への情熱が目覚め、再びHFにのめり込むこととなりました。

 ある日、石津氏に「DXやるんじゃったら一通りのことやっとかにゃ」とカツを入れられ、その一言で‥。

 平成8年、上級免許取得、JI4TDK 1KW変更検査合格(これで一安心)

 平成9年、松山にQSY、故郷に戻りました(現住所 愛媛県温泉郡重信町牛渕586−3)。最近ようやくHFに出られるようになりました。

 これからDXCCをぼちぼちではありますが始めていこうと思います。

 EDXGの皆さん、いろいろと御指導のほど、宜しくお願いします。

 JH5KMD   仙波 誠 e−maiI:Senba@put.hi-ho.ne.jp    

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